真夏の広島〜四国の旅:金刀比羅宮へ 7日目ー②

旅行記
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こんにちは、ナナです。

7日目は、愛媛から香川へ。うどんを満喫した後、“琴平パークホテル”に荷物を置き、“金刀比羅宮(ことひらぐう)”へお参りに向かいました。ホテルは先日と一転してこじんまりしてます。。

噂の階段。御本宮まで785段、ゴールの奥社まで1368段あるそうです。。今回は御本宮まで頑張って登ります。

どこまでも続く階段。両脇には土産物屋さんがずらりと並んでいます。

100段目にある“一之坂鳥居”と、左側に見える重要有形民俗文化財“備前焼狛犬”です。

さらに上ると、重要有形民俗文化財「灯明堂」があります。だんだんと、眺めがよくなってきました。

“大門”が見えてきました。

“大門”に着く前にある“琴陵宥常銅像”です。

だんだんと日が暮れてきました。

“大門”に到着です。傍には

宝永7年(1710)に建てられた“鼓楼”と

重要有形民俗文化財の“青銅大燈籠”です。

境内の様子です。ほとんど人がいません。とても静かでちょっと不気味でした。。

日が暮れてからは、アブ数匹にずっと狙われていました。虫除けスプレー必須です。

本宮に到着。高台(展望台)からの眺めはとても綺麗です。

“三穂津姫社”です。薄暗くなり、また違った神秘的な雰囲気になってきました。

参拝終了。かなりの階段を上るので、御本宮に着いた時は達成感と程よい疲れで心地よかったです。それから、景色が本当に綺麗です。夕方の参拝は昼夜どちらの雰囲気も楽しめていいかもしれません。