こんにちは、ナナです。
今まで、おでんにダシをしみ込ませる工程といえば、「弱火でコトコト煮込むこと」と思っていましたが、それは大まちがい!だそう。ためしてガッテンで、おでんにダシをしみ込ませる方法が紹介されていたので、それをためしてみました。
ダシがしみこむポイント
逆転の発想!『煮込む』ではなく『冷ます』が大事
ポイントは、“ゆっくりじわじわ冷ますこと”。加熱中は、具材に含まれる空気や水分が膨張して、外へと押し出されるため、だし汁は素材の中にうまく入り込めません。じわじわ冷ますことで、よくしみ込むようになります。
具材の役割によって入れるタイミングと配置を変える!
おでんの具材には、『ダシを吸う』ものと『ダシを出す』役割のものがあります。
- ダシを吸う具材・・・大根、卵、コンニャク 等
- ダシを出す具材・・・昆布、チクワ、つみれ、さつま揚げ 等
基本的には、ダシを吸う具材を入れてからダシを出す具材を入れます。ダシを吸う具材とダシを出す具材を近くに配置すると、ダシを吸う具材がますますおいしくなります。
ただし、具材の中には相性が合わないものもがあるので、それらはできるだけ離して配置することをオススメします(鍋が小さいとなかなか厳しいですが。。。)
切り餅巾着と相性が合わない具材
- コンニャク・・・消石灰が餅を柔らかくするのを遅らせる
- 大根・・・・・・餅を柔らかくドロドロにする
レシピ
おでん(3〜4人)
材料
- 昆布…約20センチ(ためしてガッテンでは、30センチ入れてます)
- 焼きちくわ…4本(ためしてガッテンでは、2本入れてます)
- かつお節…30グラム
- はんぺん…大1枚
- 大根…3分の2本
- こんにゃく…1枚
- ゆで卵…4個
- つみれ…1パック
- 巾着もち…4個(ためしてガッテンでは、“さつま揚げ”を入れてます)
A
- しょうゆ…大さじ3
- みりん…大さじ2
- 酒…大さじ3
- 塩…小さじ3分の2
作り方
1.土鍋に水5カップを入れ、(ためしてガッテンでは、大きな鍋に水10カップです)昆布を5~10分つける。昆布を取り出して火にかけ、煮立ったらかつお節を入れて弱火で1分煮だして火を止め、3分おいてこし、Aを加える。昆布は具にする。
2.だし汁に、大根、ゆで卵、こんにゃくを入れて火にかける。
3.2が煮立ったら、巾着もち、ちくわ、昆布、つみれを加え、ふたをせずに弱火で20分煮る。はんぺんは、食べる直前に温め直す際、加える。
4.鍋をバスタオル2枚で包み冷ます。(今回は約30分)
※ためしてガッテンでは、鍋を新聞紙で包んでからタオルで包んでましたが、新聞紙が無かったのでタオルだけでためしてみました。
5.完成
感想
バスタオルのみで、冷ます工程をしましたが、これでも十分味がしみ込んで美味しくできました。
たったこれだけのことで、こんなに味がしみ込むとは。。。驚きでした。
ただ、冷ます時間は30分ではなく完全に冷めるまで待つと、もっとじゅくじゅくで美味しくなりそうです。
また、冷ます際にわざわざタオルや新聞紙で包む必要はあるのか疑問だったので、もう一度作ったときに、包まずにそのまま放置して冷ましてみました。
すると、おいしいですが、何か物足りない感じ。。。ダシにうまみが出つくしてない感じと、具材にもうまみがしみ込んでいない感じがしました。
タオルや新聞紙で包んで、ゆ〜っくり冷ますこと。大事なポイントです。
ガッテン!!
追伸:ハチは、おでんにじゃがいもも入れる派で、
「じゃがいもが入ってない」とブーたれていました。
後日、じゃがいもも入れて上記のレシピでためしたら、やっぱりだしがハンパなくしみこんでて、じゃがいもを入れる派の気持ちが少しわかった気がしました。
よろしければ、人気記事「ためしてガッテンの人気鍋!うまみ成分豊富な“山の幸ぶっかけ鍋”をためした!」もご覧ください。