サンマの塩焼きは「ためしてガッテン流」が簡単でおすすめ

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秋の味覚「秋刀魚」が美味しい季節になってきました。

しかし!秋刀魚は食べるのは大好きだけど、焼くのは大嫌いな私。
なぜかというと、上手に焼けないからです。
上手に焼けなかった上に、焼いた後の後片付けが面倒というダブルパンチがくると、、、なかなか手が出せません。

こんな私でも上手に美味しく秋刀魚を焼きたい!ということで、今回もためしてガッテンさんのお力を借りました。

2015年10月7日に放送された、ためしてガッテンの「秋だ!サンマが激うま 本当の食べ方発見SP」で紹介された「ガッテン流サンマの塩焼き(うまさの源、脂を逃さない超ジューシーな焼き方)」を試してみました!

レシピ

材料

  • サンマ:1尾
  • 水:適量
  • みりん:適量
  • 塩:適量

作り方

1. 予熱を3分間して魚焼きグリルを温めます。

今回使用した秋刀魚です。1匹なんと200円しました。昨年は100円代で購入できたのに、、、

2. 10倍希釈したみりんを用意します。

3. 2で用意したみりんをサンマ全体に塗ります。

4.塩を適量ふります

5.強火で7分間加熱します。(片面焼きグリルの場合は表5分+裏4分)

※少し端によせて熱線の真下に置きます。(今回私は真ん中に置きました)
※グリルの火力の強さやサンマの大きさによって多少焼き時間は変わるため、自宅のグリルの特性を理解して調整することをオススメします。
※IHの場合、200gを超える大きなサンマの場合は8分加熱をオススメします。

7分後、グリルから秋刀魚を出した写真がこちら。ちょっと焦げてしまいました。少し火加減と時間の調整が必要なようです。しかし、脂はそれほど抜けていません。

6.取り出して皿の上で2分間余熱を入れます。

感想

皮は焦げてしまいましたが、身の部分はジューシーで美味しく焼けました。
秋刀魚の大きさやグリルの火力の強さによって焼き時間の調整が必要ですが、ちょっとくらい焼きすぎても、脂が逃げない焼き方だからか、美味しく出来上がります。
また、調理自体も簡単なのでおすすめです。

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